宇宙をあげる

占星術から韓流を読むブログ

【惑星の品位】ルーラー(支配星)の一覧表

 

神にとって、すべてのものは美しく良いものであり正しい。
しかし人間にとっては、正しいものもあれば正しくないものもある。

ヘラクレイトス、断片八五

 

 

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\すべて美しく良いものじゃ!/

 

 

 

 

ルーラー(支配星)の一覧表

 

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占星術の主役はあくまでも惑星であるため

サインに対応する惑星がそれぞれ存在する

惑星+サイン+サインが持つ惑星(ルーラー)・・・と要素を足していくことで

示していることを読み取る精度をあげるために用いるのが

「惑星の品位=ディグニティ」である

※ブログ内の記事では理解しやすいよう「サインの管理者」とも呼んでいますが一般的な呼び方ではないです

 

 

用語解説

 

ルーラー/ドミサイルとは 

あるサインを支配する惑星のことを言う

 

例えば火星は牡羊座を支配するので「牡羊座のルーラーは火星」だと言える

同じように土星は山羊座を支配するので「山羊座のルーラーは土星だ」と言える

 

ホロスコープを分析する際にルーラーを求め探していくプロセス

ディスポジター・ツリーにてゴールとなる地点である

 

*実家で心置きなく自分を発揮できる場所

 

 

エグザルテーションとは

あるサインにおいて特定の惑星が魅力を発揮できる状態を言う

高揚している、高貴である、余裕があるなどの表現に言い換えられる

 

例えば火星が山羊座でエグザルテーションであることは

火星と言う惑星の性質と山羊座というサインの性質を考えるとよく理解ができる

 

火星とは自己を前へ前へと力強く打ち出す欲求を持つため

建設的に動き、目に見える実績を第一に考える山羊座に位置すると

火星本来の瞬間的衝動的な面が建設的に発揮され

目の前に自己そのものの実績を集中的に積み上げていこうとする

この惑星に対してサインがうまく融合する状態をエグザルテーションという

 

*水を得た魚のように生き生きする場所

 

 

デトリメントとは

あるサインにおいて特定の惑星がまとまりにくい状態を言う

ルーラーが支配するサインの反対側を表す

 

例えば火星は牡羊座を支配するので反対側天秤座でデトリメントとなる

ここで天秤座のルーラーを考えてみると面白い

天秤座のルーラーは金星であることから

関係をつくりたい欲求のある惑星が支配するサイン(=天秤座)に

自己を強く打ち出していきたい欲求がある火星が位置するとどうなるか

 

デトリメントの中心的な意味は「コントロールできない」「不和」など

ルーラーの反対側を指すことから

「慣習的でない」「カウンターカルチャー」のものを表す

 

*嫁ぎ先で勝手がわからず本来の力出しにくいわ~みたいな場所

 

 

フォールとは

あるサインにおいて特定の惑星が軽んじられる状態を言う

エグザルテーションになるサインの反対側のサインを表す

 

例えば火星は山羊座でエグザルテーションだがその反対側の蟹座ではフォールになる

火星とは自己を前へ前へと力強く打ち出していきたい欲求を持つが

自己の感情を頼りにする蟹座に位置すると

火星本来の瞬間的衝動的な面は

自己の感情に浸食され矛先がうやむやになることでエネルギー放出が難しくなる

 

フォールになるサインへの惑星の反応は見過ごされていくことになるため

「社会的に普通でないもの」「主流でないもの」を表す

この惑星に対してサインが融け合えない状態をフォールと言う

 

 *左右の足に違う靴はいて来ちゃったみたいな

お互いの足並みが揃いにくい場所

 

 

占星術を理解する際に心に留めておいてほしいこと

 

とってもシンプルに既存のルールを鵜呑みにしないことです

(ルール丸出しのページで何言ってんだってかんじですが爆)

 

例えば自分の土星が牡羊座のフォールにあるとしても

実は土星が支配しているサイン水瓶座に惑星を持っていて

かつ、それらが牡羊座の土星に角度を持つならば

立派な支援隊となりえる(リセプションとよばれる動き)

こうなるともはや

土星がフォールだ!十分に機能してない!などとは言えない

 

例えば上記の事柄は

「土星が牡羊座にあれば不幸なんだわ」

という知識の範囲で語られるものですが

このように、その時の自分の知識の範囲

またはその時代の権威者たちが持ち寄るルールを

(もはや前述してる定義すら爆)そのまま鵜呑みにしてはならない

 

というのもホロスコープとは

「神のみぞ知る」惑星の配置だと私は思っていて

どんな配置でさえ、その人物を成長させようとする何かしらの意味を持っているが

その完全なる意図や捉え方は未だ人間には未発達の分野かもしれない

 

なので、わたしたちが作りあげてきた人間のみの価値観で、

幸不幸をうんうん考えたところで

もっと大きな世界の共鳴のために存在していることだってあるかもしれない

(なので例えば不幸だ不運だと言われる配置に惑星があっても

他の占い師に言われても、落胆し自らの人生の舵取りを失わないでくださいね)

 

ホロスコープとは

当人の幸不幸を決めるために刻まれるものではないのです

解釈するべきは、幸不幸ではなく

「何のために置かれた惑星の配置でどんな人生の意義がそこにあるのか」

というものだと思います◎

 

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気になる方はぜひお越しくださいね!

(随時twitterなどでお知らせします!)