宇宙をあげる

占星術から韓流を読むブログ

【占星術を考える:惑星イマージュその①】惑星の概要と占星術の流派

こちらのページでは占星術で使用する惑星とその概念

また占星術の流派について解説をしています^^

 

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占星術で使用する惑星たち

 

太陽☉

水星☿

金星♀

月☽(※ノード軸)

火星♂

木星♃

土星♄

カイロン

天王星♅

海王星♆

冥王星♇ 

 

 

天文学上の「惑星」の定義

 

「惑星」とは

恒星の周りを回る天体のうち、比較的低質量のものをいう

 引用:惑星- Wikipedia

 

何の気なしに太陽を「惑星」と言ってしまっていますが

天文学上では太陽は自ら光を発する「恒星」であり

月もまた「惑星」ではなく、地球の周りを回る「衛星」なのです

 

この天文学上の「惑星」への理解は

そのまま占星術での惑星への理解ともなるので結構重要です

 

例えば、太陽は自ら光を発する「恒星」であることで

その他惑星とは全く同等の存在ではないことが理解できますよね

銀河系の太陽系という系列の中で

さらに太陽の周りを回っている惑星たちで構成されている占星術

主役は「太陽」と捉えて間違いはないでしょう

 

月もまた、地球の周りを回る「衛星」であるということで

存在自体がひとつの「惑星」として成立しておらず

地球のサブであり

その光は太陽光の反射で光っているとの説から考えると

どの惑星よりも地球(=私たち)に近く

また太陽なくしては光れもしない存在であると解釈が出来ます

(※占星術の中で地球は今いるその地であり

その地から見上げた空を切り取ったもの=ホロスコープ

なので地球の記号が存在しないのです)

 

ということで実はブログで「惑星」という言葉を多用しておきながら

定義上「惑星」ではないものが多々ありますが

今のところすべてを総称する言葉として使っているので

そこらへんはざっくり捉えてください…^^

 

 

「インナープラネット」「アウタープラネット」

 

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(画像=太陽系・太陽系のしくみ│宇宙ワクワク大図鑑│宇宙科学研究所キッズサイト「ウチューンズ」

(キッズサイトは勉強になる爆)

 

 

惑星たちはその働きからカテゴリー分けがなされています

 

「インナープラネット」は裸眼で確認できる惑星

太陽、水星、金星、月、火星、木星、土星の7つ

 

この中でもさらに

私たちの住む地球に近い火星までの惑星は

「パーソナルプラネット」と呼ばれ

私たち個人の性格の表現として影響を持ちますが

実際には水星、金星、月、ASC(アセンダント)が

より強くその個人の性格を表現するように思います

(※出生時間が分かればASCは算出可能

=生まれた時の東の地平線ライン)

 

残りの木星、土星は

「ソーシャルプラネット」と呼ばれ

私たち個人がどのようにして社会と関わりを持つか

について影響を持つとされていますが

実際にはこれら惑星の位置するハウスがどこなのかによって

表出してくる事柄は違うものと認識しています

(=つまり自分のために使用できないハウスに

惑星があればハウスの事柄によって使用される…etc)

 

「アウタープラネット」

望遠鏡を用いることでのみ確認できる惑星

 天王星、海王星、冥王星の3つ

 

それぞれの周期は

天王星84年、海王星165年、冥王星248年と

人の寿命をとんでもなく超えていることから

個人のコントロールを超えた力を表しているとされていますが

こちらもまた、これら惑星の位置するハウスがどこなのかによって

表出してくる事柄は違うものと認識しています

 

※カイロンは

土星の軌道の内側から

天王星の軌道の外にまで至る軌道を持っていることから

 「インナープラネット」と「アウタープラネット」の仲介役とされている

のでどちらにも入れられていない

  

 

占星術の流派と私の占星術スタンス

 

現在の占星術界隈に流派はざっくり2つあります

近代に入り簡素化され

万人に当てはまるようにつくられた心理学占星術(現代占星術)

古代から使用されてきたものの

ルールが難解で一時消滅しかけた伝統占星術(古典占星術)

 

私の占星術はほぼ伝統占星術寄りですが

一部経験上有効だと感じるアスペクトや

もちろん外惑星も使用するスタイルは

上記2つをミックスしているところもあります

 

しかしどちらにも思うところはあって

心理学占星術は、悪いものはなくすべていい、願いは叶う、と

もはや己の自己肯定ツールのように使用されてしまいがちな面

(なにより簡素化されてるから当たらない爆)

 

伝統占星術は吉凶判断に依拠しすぎてしまう

運命決定論を全面支持してしまうように感じる面など

さまざまあるので

私個人では古代哲学や錬金術に関係する書物で

その占星術が流行した時代の思想や世界観を学んだり

教育学の原理を学ぶことで

運命決定論に走ることなく

人は生まれではなく環境や吸収する知識によって

いかようにも育ち変わっていくことなど

あらゆる知識を持って占星術を考察するよう心がけています

(おかげさまでブログが停滞するわけですが^^;)

 

ただひとつ言えるのは私の占星術的スタンスは

「ホロスコープがその人の精神を必ずしも表すものではない」

という考えに基づいています

 

ホロスコープがその人のすべてを内包しているわけではないし

ホロスコープの中には自分自身が関係のない場所だってあるので

(例えば、6ハウスや9ハウスなんかは伝統占星術では

本人の精神に関係する場所ではない)

正統に読む力を養わなければならないのです

 

これから占星術を学びたいと思われている方々がいらっしゃったら

ぜひどちらの流派にも触れどちらにも違和感を感じ

あらゆる手段で多角的な視点を育て学ばれていくことをおすすめします^^

 

イマージュシリーズ他のページもぜひご参考ください^^

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