宇宙をあげる

占星術から韓流を読むブログ

【占星術を考える:惑星イマージュその②】惑星たちの欲求を知る~太陽から火星~

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占星術の主役は惑星さんです

彼らの基本的な動きを理解できていれば

どこぞのサインに居ようとアスペクトがスクエアだろうと

品位がフォールだろうと応用を利かせるだけなのでここがいっちゃん大事!

しかしやはりどうしてもイメージを伝えるってポエムになってしまう…

どうぞポエムをご覧ください(爆)

 

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(地球の表面…!)

 

 

 

 

《太陽》存在している、創造している、私こそ人生の主役だ!

 

軌道周期:1年(365.22日)

表 現 :輝き、影響力を持とうとする、

あるべき姿とは違うものへ変えようとするものへの抵抗

欲 求 :認められること、自己を表現すること

 

生まれた瞬間の太陽の姿を自分の内側に保存し

大人になるまで何度も確認する

「いつかあんな風になるんだ…!」

心に決めたそんな存在が太陽の姿だ

 

生まれた瞬間の太陽の姿は

まさに自分のホロスコープに刻まれている

乙女座サインに在れば何でも自分でできるようになって

誰かのための、自分になりたいと願うのだろうし

魚座サインに在れば万物はすべて連なり

水も漏らさぬ愛で包み包まれたいと願うのだろう

 

太陽は個人をつくる意識的選択であり

私たちの「個としての力」である

同じ場所で僅差の時間で

生まれた双子にもそれぞれ個性があるのは

「自分自身が経験する」ことによって滲み出てきたものだ

自ら意識的に手を伸ばし行動し、経験することは

すなわちその人物の個性になり人生になる

 

太陽はまさに、真の自己と個性を創造し

行動を起こすために自らの意志を発動させることを待っている

生まれた瞬間に刻んだ憧れの太陽を自らのものにしていく時

その人らしさが創られていく

 

 

《水星》あらゆるものの側面を考え理解して統合したい

 

軌道周期:88日

表 現 :メッセンジャー、連結するもの、

論理的で推論的な能力左脳、論理プロセス、

コミュニケーション、運送、動き

機敏さ、書くこと、思考力、言語、両義性、両価性

欲 求 :関係をもつこと、学ぶこと

 

夕焼けに向かう空が穏やかに赤く美しかった感動を伝えるために

ある人は「手前から薄い青が始まって遠くに行くほど赤くて紫色で」

といつもと違う空の様子を詳細に話し

ある人は「まるで炎のようだった」と一言で伝えるかもしれない

私たちが私たちの中の思いを伝える時

どのように表現し語るかについて水星は絶えず思考する

 

水星は<セクト>の分類の中でも

惑星内で唯一「ニュートラル」に属する

「顕わ」にしすぎることもなく

「見せかけ」に溺れるわけでもない

中立で中性で、表と裏の均衡を図っている

ひとつに偏ることはできないし、しようとも思わない

万物を表す言葉や事象、シンボルには

いつだってふたつかそれ以上の面が存在する

両義性を泳いで遊んでこそ理解は統合されていくのだ

 

 

《金星》 惹きつけてつながって一体感を感じたい

 

軌道周期:225日

表 現 :誘因力と密着力、似たもの同士を結びつける

欲 求 :つながりを感じること、

パートナーとの結びつきや一体感を経験すること

 

多くの人が行き交う場所で

自然と目につく相手は、きっとどこか自分と似ている人だ

誰もがみな自分に似た感情を持ち欲求を持つ「片割れ」を探している

そしてそれとどのように関係するか結びつこうか統一さえ待っている

しかしその眼差しが「愛する」行為であることに気づいた瞬間

愛されようと受動的だった姿勢は

その背後にある「価値あるもの」への畏敬の念に目覚めることとなる

 

金星の「似たもの」を探し続ける行為は

ロマンティックな理想を追い求め

ついには他人の中にそれを見出し

自分のものにしようとする

探し続け、探し続け

ようやくぴったりの「似たもの」を見つけた時にはっとする

自分自身にも「同じもの」が内在していたのだ

「私たちそっくりね」

ようやく分かり合える時が来た

こうして私たちは万物と一体化し全宇宙と完全になる

 

 

《月》輝くために準備をする毎日をくれる

 

軌道周期:おおよそ27.33日

表 現 :情動を感じ経験する場所、

記憶、過去、習慣、条件づけ

意識的思考を必要としない日々の行為と関係する

欲 求 :感情の穏やかさ、所属している感覚

 

確かに初めて会った相手に

どこか懐かしさを感じてしまうなら

それは確かにあなたの「月」が「記憶」している証拠だ

 

月は自身の霊性をかろうじて肉体に留める器で

それ以上でもそれ以下でもない

宇宙は連綿としてひとりひとりの霊性が永遠であるからこそ

当該の人生のステージとしての

太陽の選択を尊重させたい月がいる

自らは決して光ることなく

太陽の光を反射するだけの自身に

過去や記憶、経験を保持させ

毎日のルーティンを自動操縦可能とさせる

それはいつの間にか大きくなった足にも

ぴったり合った靴を新調してくれる母親に似ている

 

 

《火星》欲望を追い求め、打ち勝つ!勝者は私だ!

 

軌道周期:1年と11ヶ月(688日)

表 現 :一転集中、単刀直入、

力強さ、攻撃、闘争本能

どのようにして求めるものを追い求め

どのようにして恐れから自分自身を守るか

欲 求 :生き残ること、挑戦すること

 

斜め前から左から、混んでる道を進む時

「次はどの方向から人が歩いてくるのか」

「この道を通るには

あとどのくらい身をかわさなければいけないのか」

そんなくだらないことを考えてはいけない

 

目的地に誰より早く着きたいなら

そして誰より抜きんでた自分を誇りたいなら

自分以外の何者も考慮してはならない

そんな隙を"与えた”瞬間にこのゲームは終わってしまうのだから

 

時に火星は目的のない

自我を満たすだけの道具になってしまう

「欲しいから」欲しいのだと言うような人には

「何が」欲しいのか、「どうして」欲しいのか

しつこく聞いてみて欲しい

太陽という指針を失った火星はまるで

端から意志のない戦車と同じである 

人生は勝ち負けを決める戦いではない

人生は欲しいものを得るだけの場ではない

人生は目的のある意志そのものである

その膨大なエネルギーを目的のある意志に奉げた時

恐れから防衛していた弱さは勇気となり強さに変わる

 

 

ダイアナール(昼)とノクターナル(夜)の惑星の区別

 <セクト>

これらは惑星の性質によって分類される

(↑水星の解説へ戻る) 

 

ダイアナール(昼)の惑星

=「顕わにすること」欺きや粉飾なしに物事の本質を表現することを意味する

太陽☉

木星♃

土星♄

 

ニュートラルの惑星

=「顕わにすること」と「見せかけること」の等価にある

水星☿

 

ノクターナル(夜)の惑星

=「見せかけること」ときに外観が欺くことがある

金星♀

火星♂

月☽

 

引用出典:『占星術完全ガイド ――古典的技法から現代的解釈まで

 

 

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